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同じ乾燥でも症状が異なる

肌がカサカサする、かゆみを伴ってしまうといった症状は「アトピー性皮膚炎」と「乾燥肌」のどちらにも当てはまります。ただの乾燥肌だと思っていたら、実はアトピー性皮膚炎だったというケースもあるのです。

では、双方の違いとはいったい何なのでしょうか?

「アトピー性皮膚炎」と「乾燥肌」の違いは何?

双方は類似する症状ではありますが、原因は全く異なります。それぞれの定義を見比べてみましょう。

アトピー性皮膚炎の定義

アトピー性皮膚炎はアレルギーの1種で、花粉症や喘息などと同じように、免疫機能が正常に働いていない状態になると発症します。

激しいかゆみや湿疹、肌がジュクジュクする、赤みがでるといった症状が出たり治まったりを繰り返し、症状が酷くなると皮膚が盛り上がり、どんどん硬くなっていきます。

乾燥肌の定義

肌の油分と水分が不足する事によって肌が乾燥する症状で、加齢や体調、環境などによって発症します。

アトピー性皮膚炎とは違ってかゆみや乾燥の症状は軽く、保湿をしっかり行っておけば短期間で治まる事がほとんどです。

何故乾燥肌がアトピーになりやすいのか

実は、乾燥肌がアトピー性皮膚炎を発症する原因の一つなのです。

なぜなら、乾燥した肌は免疫機能が低下している状態のため、肌のバリアが壊された状態で外部からの刺激を受け続けると、アトピー性皮膚炎を発症するリスクが高まるのです。

また、化粧品や紫外線、洋服の化学繊維などが肌の刺激になる恐れがありますので要注意。免疫機能が低下していると、細菌が繁殖しやすい環境となるので、炎症や湿疹といった肌トラブルも起きてしまいます。

「アトピー性皮膚炎」と「乾燥肌」を自分でチェックしてみよう!

乾燥肌のセルフチェック方法

お風呂から上がったら、スキンケアはせずにそのまま30分放置してみて下さい。その時の肌の状態によって、自分はどの肌タイプなのかが分かります。

  • 普通肌:皮脂や水分のバランスが整っている状態です
  • 乾燥肌:皮脂と水分の両方が不足している状態で、肌のツッパリ、カサつき、ハリが気になってきます。
  • オイリー肌:皮脂の分泌が多いので顔がテカり、毛穴の黒ずみも目立ちます

アトピー性皮膚炎のセルフチェック方法

できるだけ症状を抑えるためにも、自身の体の状態を知っておくことが大切です。チェック項目を用意したので、症状がどれだけ当てはまるのかチェックしてみましょう。

  • 頭部、首、お腹、背中、ひじやひざの裏側に赤い湿疹がみられる
  • 強い痒みを我慢することができず、思わず掻いてしまう
  • 痒くてなかなか寝付けない
  • 朝起きると、体に引っ掻いた傷が残っている
  • 体の部位に湿疹ができている
  • 湿疹ができている部分が乾燥している
  • 湿疹ができている部分の皮膚が腫れてジュクジュクし、皮が剥ける
  • 二ットに触れた部分がかぶれる
  • 代謝が良いので、よく汗をかく
  • 毎日忙しいので部屋の掃除を手抜きする事が多い
  • 生活習慣が乱れがち
  • ストレスを抱えている

上記の項目のうち、1~5個当てはまる人は軽度。5~10個に当てはまった人は症状が軽いものの中程度の可能性あり、10個以上の項目に当てはまった人は、重度のアトピー性皮膚炎を発症している可能性があります。

直ぐに適切な治療を行えば改善する事もできますので、前向きに取り組んでいきましょう。

「アトピー性皮膚炎」と「乾燥肌」を専門機関でチェックしてみる!

それぞれの検査方法はどんなものかのか、見ていきましょう。

乾燥肌を皮膚科でチェックする方法

皮膚の表面を、専用のマイクロスコープを使ってチェックします。乾燥が酷いと、正常の皮膚と比べてキメが荒く、肌の表面が剥がれている事があります。

化粧水や保湿クリームを使っても改善が見込めない場合は、皮膚科で治療をしなければなりません。

アトピー性皮膚炎を皮膚科でチェックする方法

最初に「どんな時にかゆくなるのか」「何を食べるとかゆくなるのか」「発症する時期はいつか」「身内にアレルギーを持っている人はいるか」などの問診が行われます。その後に、血液検査と皮膚検査(パッチテスト、スクラッチテストなど)、負荷検査の3つが行われるのです。

アレルギー診断は、加齢と共に変化する場合がありますので、一生アレルギーを抱えていくわけではありません。そのため、適度に検査をする事が大切です。

アトピー・乾燥肌のまとめ

乾燥肌とアトピー性皮膚炎は症状に少し違いはありますが、どちらも乾燥が原因で発症する症状に違いありません。

しっかり肌の保湿ケアを行って、乾燥肌やアトピー性皮膚炎を発症しないようにしましょう。

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